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婚外子差別規定は違憲!

相続における婚外子差別規定(民法900条第4項)に対して法令違憲であると最高裁大法廷は判断した。

さっそく決定書を取り寄せて読んだが、ある家族観の進歩をなぞった内容で確実に時代は進歩しているなと感じさせる感動的な内容。さっそく最高裁判所の判例データベースに掲載(http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20130904154932.pdf )されているので、読んでもらいたい。全員一致の法令違憲判決である。

で私はむしろ以下の異例な言及の方に興味が向いた。
>裁判官14人全員一致の判断。今回の違憲判断は既に決着した同種相続事案に影響しないとする異例の言及もした。

金築、千葉補足意見も読んでもらいたいが、本来、傍論と捉えられかねない言及について(何故なら結論に何の関係もない言及)あえて判旨であると言及せざるを得ないような状況を作り出した行政府や国会の責任を痛感する。

しかし、補足意見を読んでいて日本法において確定判決は先例であって法源と言えるほど拘束性を有しないという風に教わったけどなあと思った。金築補足意見は判例を法源とするコモンローにまで言及しているのでちょっと驚いた。

ここまで言及するならもっと積極的に法令の違憲審査をしていただきたいと思ったのである。

きんぷざん登山を計画中。空模様が安定しないが、いけるかねえ

あと、全然別件だが、友人のつぶやきをみて知った。こんな調査があるとはおもしろい。

リンク: 【意外】女性は太ると精神が安定しハッピーになるとの独調査結果 - IRORIO(イロリオ).


女心はわからないと心の底から思う。というのも日頃から痩せたい痩せたいと口を揃える女性たち。しかし女性は太ったときの方が幸せという矛盾した調査結果が発表された。何でも太ると体には悪いが精神的には安定し、特に女性の場合はその傾向が顕著だという。

「痩せている女性が太った場合でも、もともと肥満気味の女性でも同じで、女性は体重が増えるとメンタルが安定しハッピーになる」とドイツ人専門家Rolf Holle教授は、学術誌『The International Journal of Public Health.』誌掲載の論文の中で述べている。これは体重と健康関連QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を探るため、3,080人のドイツ人を対象に長期間行われた調査結果のデータから導き出された結論だ。

同教授らのチームは被験者のBMIとクオリティ・オブ・ライフの関係を検証した。その結果、体重増加が身体とメンタル面に与える影響は複雑で、急激且つ大幅な体重増加は体に様々な支障をもたらす。例えば元の体重の10%以下の範囲で体重が増加した場合、身体的な評価は健康的な女性でも2.82ポイントのマイナス、肥満女性の場合は4.33ポイントのマイナスとなり、ときには専門的な処置が必要になることもある。

しかしことメンタル面だけに着目すると、すべての女性で3.20ポイントアップしたという。別に女性を太らせたいわけではないが、太ることでメンタル面が安定する事実をきちんと認識した上で肥満の予防、減量に取り組むべきと、同氏らは主張している。確かに女性は痩せれば幸せなのだと短絡的に考えがちだ。糖尿病予防のためにも太らないようにするのは確かに大事だが、併せて微妙な女心にも配慮する必要があるようだ。


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