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期末試験の最後のラストスパート

上のこの初の期末試験が明日から行われる。とりあえず、今日も一生懸命やっていたらしい。塾には行きたくないと言うので、結局、そうとう勉強の仕方の教授をしてやることになった。

英語以外は教わっている中身がわからないわけではないようなので、答え合わせのチェックと、そのフォローだけで良かったが、大丈夫かしら。自分よりできないと思っていた友達に成績を自慢されるのが、プライドを刺激されるらしい。

親としてははらはらドキドキである。

リンク: 「「非嫡出子は相続半分」見直しの可能性 最高裁、大法廷で判断へ」:イザ!.

結婚していない男女の間に生まれた非嫡出子(婚外子)について遺産の相続分を嫡出子の半分と定めた民法の規定が、法の下の平等を保障した憲法に違反するかが争われた2件の家事審判の特別抗告審で、最高裁第1小法廷(金築=かねつき=誠志裁判長)は27日、審理を大法廷(裁判長・竹崎博允=ひろのぶ=長官)に回付した。大法廷へは、違憲判断や判例変更を行う場合などに回付されるため、最高裁が平成7年に規定を「合憲」とした判断が見直される可能性がある。

 民法900条4号は「嫡出でない子の相続分は、嫡出である子の相続分の2分の1とする」と定めている。この規定について7年の大法廷決定は「民法は法律婚主義を採用しており、非嫡出子の法定相続分を嫡出子の2分の1とした規定が著しく不合理で、立法の裁量判断の限界を超えているとはいえない」とした。

 審理が回付されたのは、13年7月に死亡した東京都内の男性の遺産分割をめぐる審判と、同年11月に死亡した和歌山県内の男性らの遺産分割をめぐる審判。いずれのケースについても、家裁、高裁は規定を合憲と判断し、平等な分配を求めた非嫡出子側が特別抗告していた。

民法900条第4項の判断をめぐる家事審判事件が大法廷に回付された。判例変更に必要な弁論も7月10日に設定されたという。両事件とも原審(東京高裁と大阪高裁)は民法900条第4項について合憲判断なので弁論が行われたからといって、判例変更が必ずされるとは限らない。

2010年に最高裁大法廷に回付された時に合憲判断が覆されるかと思ったが、最高裁が判断を行う前に和解が成立した。

直近の合憲判断は1995年のもの。その後も最高裁は合憲判断は維持したが、民法900条第4項を合憲とする法廷意見に対して補足意見、反対意見が、いっぱいついている。これまでも最高裁は民法900条第4項を無条件に合憲と言ってきたわけでなく、法令違憲とした場合に法的安定性が損なわれる問題などあり、雰囲気としては国会による立法を見守ってきたのである。

しかし、その機運も無い元で最高裁としても、その規定の不合理さについて再び何らかの判断を下すべきと考えたのであろう。

そして、高裁レベルでは違憲判決がけっこう繰り返されているのである。

私は、民法900条第4項は一定の合理性をもっていたと考えているが、家族観や家族の実態が多様化する現代においてはその合理性は失われている。つまり違憲状態だと考える。最高裁もここに来て限定なしに合憲判断を維持するべきではないと考える。

リンク: 「「命の重み半分と言われる気分」最高裁判断待つ非嫡出子」:イザ!.

非嫡出子の遺産相続分を嫡出子の半分と定めた民法の規定。和歌山県の40代の女性は「生まれてくる環境は選べないのに『2分の1』を背負って生きてきた」と話す。父の死から約12年。嫡出子と平等な分割を求め続けてきた女性は「今こそ法の下の平等を実現してほしい」と、最高裁の判断を待つ。(滝口亜希)

 父の経営する飲食店で母が働き始めたのは、昭和41年。父には法律上の妻と2人の子供がいたが、母と交際するころには別居。やがて生まれた姉と女性は、幼い頃から両親と4人で暮らしてきた。七五三やたこ揚げなど、父との思い出は数え切れない。小学生の夏休みに手伝ってもらった粘土の宿題では、先生に「本当に自分で作ったの?」と聞かれるほど、精巧な馬の像を作り上げてくれた。

 両親が内縁関係であると気づいたのは小学3年の時。同級生の男子にからかわれたのがきっかけだが、特にショックではなかった。「普通の家族と変わりない生活をしていたし、そのことで嫌な思いをしたこともなかったから」だ。

 ただ、父の死後、嫡出子との大きな差を思い知ることになる。民法の規定が適用されれば、人生の大半を父と過ごした自分と姉は、嫡出子の半分しか遺産を相続できないという。「私たちの命の重みは半分と言われているような気がした」

 実は、父は亡くなる直前、入院先で姉に「弁護士を呼んでほしい」と伝えていた。弁護士との面会予定日に息を引き取ったが、もしかしたら父は、相続について遺言を残そうとしていたのではないか。

 女性は「父は4人の子供に同じ気持ちで接していたはず」と振り返る。親類から「最高裁まで争うなんてみっともない」と言われながらも裁判を続けたのは、金銭の問題ではなく、子供を線引きする規定では「父の気持ちが尊重されていない」と感じるからだ。「婚姻届だけが家族の保証ではない。私たちは本当の家族でした」と話す。

 一方、嫡出子側の代理人は「法律婚を尊重するために設けられた規定だ」として、憲法に違反しないとの立場で「遺言などを活用すれば規定とは異なる遺産分割も可能」としている。また、「これまで何度も改正議論が起こりながら実現していないのは、国民の中にさまざまな意見があるから。国会で十分議論すべき問題だ」と、最高裁に慎重な判断を求める。

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