« 上の子どもが学校に行けくなりかけた | トップページ | 定期昇給というが »

大学生の仕送りは大幅減少

大学生協連が毎年行っている調査だが、その報道に接して愕然とした。仕送りが70年代と同じという報道もあったが、自分の大学時代を思い出してみると、自分の仕送りは平均よりだいぶ低い(1/2ぐらいだったように思う)と思って暮らしていたが、今なら平均よりちょっと低いくらいなのである。

どれほど現代の親は苦労しながら子育てをしているのか、改めて実感した。しかし、自分が同じ立場に立ったときにどうだろうかと言うことも自問自答したのである。

リンク: FNNニュース: 2011年度の大学生....

リンク: FNNニュース: 2011年度の大学生....

2011年度の大学生の1カ月の仕送り額は平均6万9,780円 大学生協調査 大学生協は13日、学生生活実態調査を発表し、2011年度の仕送り額(下宿生)が、平均6万9,780円であることがわかった。

仕送り額は、1996年度は10万2,240円、2000年度は9万7,120円と徐々に減少していき、2010年度は7万1,310円だった。

大学生は、「奨学金いただかないと、かなり厳しい...」、「(家からの仕送りは?)3万円です。30万円あったら、悠々自適です」、「仕送りは、今もらっていないですね。ほとんどアルバイトと奨学金です」などと話した。

さらに、下宿生の4人に1人が、仕送り額が5万円未満、10人に1人が「仕送りなし」だった。

1カ月の食費(下宿生)についても、1992年度の3万3,660円をピークに下がり続け、2011年度は2万2,590円と、「およげ!たいやきくん」がブームとなり、大卒の初任給が9万円台だった1976年と同じ水準となった。

大学生は「1日3食は、なかなか食べられないです...」と話した。

特に、大学1年生の食費は、2010年度の2万0,600円から1,550円減少して、1万9,050円と、2万円を切った。
これは、1日に換算すると635円、1食あたりおよそ210円となる。

1人暮らしの学生の瀬川和弘さんは、親からの仕送りが家賃と光熱費で全て消えてしまうという。
瀬川さんは「ご飯は、炊飯器で一度に多く炊いたものを、タッパーで小分けにして冷凍しています」と語った。
そして、この日の昼ごはんは、前日の残り物のマーボー豆腐。
瀬川さんは「ちょっと、きのうに比べると味落ちますね」と語った。
奨学金は月に6万円あるというが、瀬川さんは「(奨学金が)200万円以上となると、大きな額なので、どれだけ時間かかって返せるのかと、不安に思います。(今より親からの仕送りを)もらえる状況ではないので、これ以上欲しいとは、特に思わないですね」と語った。

一方で、今回の調査で、暮らし向きについて、「楽な方」だと答えた学生は、40.1%から43.8%に増加した。

下宿する学生は、「普通に暮らしに困ることはないので、不満はないですけれど」、「親の世代の話を聞くと、4畳一間に住んでいるわけでもないので、そんな困ったことは何もないですね」などと語った。

一方、文部科学省が発表した2010年度の子どもの学習費調査では、幼稚園3歳から高等学校までの15年間、全て公立に通った場合は504万円。
全て私立に通った場合は、その3.4倍の1,702万円という結果になっている。
(02/13 18:21)

« 上の子どもが学校に行けくなりかけた | トップページ | 定期昇給というが »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大学生の仕送りは大幅減少:

« 上の子どもが学校に行けくなりかけた | トップページ | 定期昇給というが »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

ajax amazon