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セシウム降下量の増加は正月に東日本をおそった荒天で説明できるのではないか

福島県が発表している放射性降下物のセシウムの数値が上昇していると言うことが話題になっている。一番話題になったのは1月2日の数字である。


福島県が発表した数値の推移をみると何かあったんだろうなあと思うような増え方。ただ、その後減っているように見えるので、1月2日に自然科学的な原因があるのだろうなあと想像。ただ東電福島第一原発敷地内の核種分析結果をみるとセシウムは増えていないので、福島市近辺に原因があるのかな。

別の情報(元資料は未確認)だと横浜市が発表した降下物の数値についても上昇してると言うことなので広域的に影響を与えることができるという要因だろう気象条件と言うのが一番可能性が高いように思える。1月2日は全国的に強い風が吹いたので地表や樹上の降下物が吹き上げられた可能性が高いような気がする。

1月2日は長野でボーダーが行方不明になったり、槍ヶ岳で遭難したりとか。(両方とも翌日には自力で下山したり無事救出されていたが)。うちのまわりも風がひどく、切り干し大根と割乾し大根を作るためにベランダに干していたのだが、飛ばされそうだったので屋内に入れていた。

もちろん東電福島第一原発に事故があったという仮説も排除できないが、敷地内のモニターに異常値が見られないのでちょっと考えにくい。別の方が経済産業省に聞いた話では異常事象はないと東京電力がいっているようだし。


で、文部科学省に話を聞いてみた。ここでこそっと書くのが良いのかどうか分からないが、文部科学省の説明を書いておく。

福島県は1月2日の試料(椀みたいなものを上に向けて降下物を集めている)には土埃がいっぱい入っていたそうだ。異常値は巻き上げられた土埃のセシウムを測定したのではないか。また、福島市内の空間線量も変化がなく、だから大量の降下物があったと言うことも考えられない。(ちなみに福島市内の空間線量のモニタリングポストは20カ所あるよう。)

この説明は妥当ではないかと思う。陰謀で事実が隠されていれば別だが、いま、そんなことをするメリットは行政にないだろう。


横浜など他の地域も同じように説明できるのではないかと思っている。先ほど書いたように全国的に荒天だったので。1月2日、横浜のあたりは11m/sというのがyahooの過去天気に出ていた。福島は5m/s。雨とか雪が降った地域もあるので、巻き上げられた土が雨等と一緒にいっぺんに降下した所もあるかもしれない。

しかし、ネットで色々と騒がれているのに改めてきちんと説明するつもりは内容。説明責任を果たすと言う姿勢ではない。経産省は原発外の事は文科省さんに聞いていただかないとというし、文科省は問い合わせが無かったので調べていないと言う。

これまでの態度のせいで陰謀説が流れるのは仕方が無いと思うのが、ネットで変な情報が流れているのに対してきちんと根拠を示して説明しておく必要があると思うだが、信頼の回復にはほど遠い姿勢。


リンク: 福島市で放射性セシウムが異常な上昇 | YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア) | 最上級を刺激する総合情報サイト | 1.

 文部科学省が発表した福島市内の「定時降下物環境放射能測定結果」によると、同市内で検出されたセシウム134、137の値が異常に上昇していることがわかった。

 1月4日午後2時時点の測定結果によると、福島市内で1月2日午前9時~1月3日午前9時までは、セシウム134が180MB(メガベクレル)/平方キロ、セシウム137が252MB/平方キロとなった。

 その前日の1月1日午前9時~1月2日午前9時までは、134、137ともに、ND(検出限界値未満)だった。また、それ以前と比べても、2日~3日の値は軽く10倍以上となっている。


リンク: 福島のセシウム異常数値、福一との関連は不明 | YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア) | 最上級を刺激する総合情報サイト | 1.

 福島市内の「定時降下物環境放射能測定結果」で、セシウム134、137の値が異常に上昇している件で、東京電力の5日の定例記者会見で、福島第一原発との関連性について質問が出たが、東電は「福島第一では点検パトロール以外の作業は行っていない。モニタリングポスト、ダスト分析の結果も平常値のまま」とした。

 文科省・福島県が測定する「定時降下物環境放射能測定」の結果が1月4日午後2時時点で、福島市内で1月2日午前9時~1月3日午前9時までは、セシウム134が180MB(メガベクレル)/平方キロ、セシウム137が252MB/平方キロとなった。

 その前日の1月1日午前9時~1月2日午前9時までは、134、137ともに、ND(検出限界値未満)だったために、異常な上昇となっている。

 福島第一では1月1日午後の地震によって、4号機に隣接する施設の水位が急激に低下するなどの影響があった。


リンク: 福島市の放射性セシウムが前日より低下 | YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア) | 最上級を刺激する総合情報サイト | 1.

 文科省と福島県は6日、福島市の「定時降下物環境放射能測定結果」(1月5日午後2時現在)を発表し、1月3日午前9時~1月4日午前9時の採取期間内では、セシウム134が54.3MB(メガベクレル)/平方キロ、セシウム137が71.8MB/平方キロだった。

 1月2日午前9時~1月3日午前9時に採取した分では、降下物は180MB(セシウム134)、252MB(セシウム137)となっていた。

 その前日の1月1日午前9時~1月2日午前9時の採取分では、それぞれND(検出限界値未満)だっために、異常な数値上昇だとして、インターネット上で注目されていた。


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