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結婚市場は労働市場の鏡!

最近、日経BPでビジネスマンの結婚事情について、いろいろと記事が出ている。

お見合いが減ったのが結婚の数が減った理由というのは意外であった。

以下面白かった所の引用。結婚マーケットは労働市場の鏡という、ある意味当たり前のことを結婚相談業の業界の方がおっしゃっているのをみて、客観的にみるとやっぱりそうだよねと納得


リンク: 『普通のダンナがなぜ見つからない?』の西口敦さんに聞く(前編)、『女性は婚活を「最後の手段」って言うけど、そのときにはもう暴落してるんです』 | BPnetビズカレッジ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉.

尾瀬岩鞍の写真をみたが、週末オープンは厳しい感じかな。かたしな高原はなおのことだな。


リンク: 『普通のダンナがなぜ見つからない?』の西口敦さんに聞く(前編)、『女性は婚活を「最後の手段」って言うけど、そのときにはもう暴落してるんです』 | BPnetビズカレッジ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉.

コンサル業界はマネーよりも面白いかどうか ――いま婚活ビジネスはどういう状況なんでしょう。

西口 話題にはなりますし、市民権を得てきましたが、いかんせん需要と供給がバランスしてないんですよ。

――というと?

西口 極論すると、女性が求めるような候補男性の数が少なすぎる。

――本のタイトルにもなっています、『普通のダンナがなぜ見つからない?』ですね。

西口 そう。この「普通」はいくつもの条件が重なっているんですよ。「普通に会話ができる」「普通のルックス」「普通の身長」「普通に清潔感がある」「普通のファッションセンス」「普通の学歴」「普通の年収」……。

――多い!

西口 普通というからにはまあ50%の確率でそういう男性がいるとします。でも、これらをぜんぶ満たすとなるとそうはいない。

――〈会話普通50%×身長普通50%×清潔感普通50%×ファッションセンス普通50%×学歴普通50%×年収50%×≒0.8%〉ってありました。

西口 まあ、項目ごとに偏差をどう見るかとか、すべての項目をand条件で見ていいのかといった細かい議論はありますが、単純化して考えると100人にひとりもいないんですよね。いたとしてもそういう人は20代のうちに売れちゃっているんです。オーネットなどの結婚相談所はそうはいっても仲介業者。マーケットの需給がある程度マッチしていて、トラフィックがたくさんないと仲介業者の商いは成り立たない。株式マーケット自体が低調だと証券会社は儲かりようがないとの一緒。

――バランスが悪い。そういう「普通」の男性が少なくなっているんですか?

西口 まあもともと最初からそんなにたくさんにはいないのもありますけど、確実にいなくなっています。就職率が下がり、右肩上がりが見込めなくなり、将来期待収入が読めない。かつては持っていた期待、つまり「いま私が期待する年収にはいってないけど、10年20年後には出世してもらえるようになるわよね」みたいな前提が崩れている。1970年代くらいまではごく普通のことだったのに。

――「このくらいまで年収が上がる」という期待はいまはできないですよね。むしろ下がるかも。

西口 1年前まで、最高の就職先でありかつ最強の結婚相手だった東電の社員ですら、いまはこんな状況。途方に暮れちゃいますよね。結婚マーケットは、労働雇用市場の鏡なんです。日本の成長期待がない限り、男性の将来収入の期待値なんて上がらないんですよ。

――国が成長しないと。

西口 戦争が終わり、将来に期待と希望が持つことができるようになって団塊世代は生まれた。だけど、いまは結婚というリスクもとりたくないし、子どももいらないという状況になっていますからね。


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