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埼玉県のセシウム汚染

新聞を見ていたら埼玉県、千葉県の放射性セシウムの沈着量を文部科学省が発表していた。

セシウムの汚染状況を見ると埼玉県内はチェルノブイリで汚染地域とされる地域はほとんど無いようだ。秩父と小鹿野の一部で3万~6万Bq/m2という水準の汚染があるようだ。飯能市内では都県境の地域を中心に1万~3万Bq/m2という地域があるようだ。記事によるとチェルノブイリで汚染地域とされたのは3万Bq/m2以上の地域のようだ。


CS134とCS137別の図も出ているので、半減期の違い等を考慮すると10年程度でチェルノブイリで汚染地域とされた水準の沈着量の地域は埼玉県内ではなくなる雰囲気。

気になったのは群馬県の状況。いつもスキーに行っている片品村では山間部を中心に高濃度で放射性セシウムが沈着している。雪が積もってしまえば影響が軽減されるとは言え、気分的にはよろしくない。

埼玉県/千葉県のサーベイ:http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/09/1910_092917_1.pdf

群馬県のサーベイ:http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/09/1910_092714.pdf

リンク: asahi.com(朝日新聞社):セシウム汚染の帯、首都圏に 千葉・埼玉の汚染地図公表 - 社会.

  文部科学省は29日、航空機を使って測定した放射性セシウムの蓄積量について、千葉県と埼玉県の汚染マップを公表した。東京電力福島第一原発事故によって飛散した汚染の帯が、薄まりながら首都圏まで広がっていることが示された。

 両県とも9月8~12日、ヘリコプターで測った。放射性物質の量が半分になる半減期が30年のセシウム137の蓄積量をみると、千葉県で高かったのは柏や松戸、我孫子、流山市などの県北部。1平方メートルあたり3万~6万ベクレルにのぼった。他は木更津市の一部を除きほぼ1万ベクレル以下だった。チェルノブイリ原発事故では3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされた。ただし強制避難の基準は55万ベクレル以上。

 文科省によると、千葉県では、原発から放出された放射性物質を含んだ雲がいったん太平洋に流れ、再び茨城県の霞ケ浦付近を通り、埼玉県境まで広がったと推測できるという。

 埼玉県では、原発から250キロ離れた秩父市の山間部の一部で3万~6万ベクレルにのぼった。放射性物質を含んだ雲が原発から南西方向に流れ、群馬を過ぎて、埼玉県に回り込み、地上に沈着したようだ。

 両県とも蓄積量の多い地点では放射線量が毎時0.2~0.5マイクロシーベルトで、このほかの多くは0.1マイクロシーベルト以下だった。学校において、校庭の除染を行う目安は1マイクロシーベルト以上とされている。

 文科省は東日本全域で航空機による測定をしている。測定を終えた県の汚染マップを順次、ウェブサイトで公表している。(佐藤久恵)


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