« Car Watch IEEJ、石油供給は来週にかけて回復の見通し | トップページ | 国内 / 原発推進の動きに後退みられず=保安院の西山審議官 / The Wall Street Journal, Japan Online Edition - WSJ.com »

asahi.com(朝日新聞社):原発から40キロの土壌、高濃度セシウム 半減期30年 - 社会

東京都水道局の乳児取水制限はもう解除になったようだが、今後深刻になるのは土壌汚染。23日付の下記の朝日新聞が目に入った。

土壌中にある放射能はそのまま口に入るわけではないので、吸収線量を簡単に出せないのだが、仮に例えば16万3000ベクレルのセシウムを経口摂取した場合は、2119μSv(吸収摂取の場合6357μSv)となる。これは明らかに身体に影響が出るレベルなので長期間にわたる管理が必要である。

ヨウ素は2ヶ月もしたら100分の一以下、3ヶ月もしたら1000分の一以下になるので長期的には問題にならないが、セシウムは100年たってもやっと10分の一なので、長期的な影響が心配である。土壌の入れ替えという話が出ているが、膨大になると予想される運び出した土壌の管理の問題がある。

福島第一原発はまだ予断は許さないが、コントロールできたとしてもこのような問題が残る。原発事故は本当に深刻な影響を与える。

 同省によると、20日午後0時40分に飯舘村で採った土1キロあたりから、セシウムが16万3千ベクレル、ヨウ素が117万ベクレル検出された。19日午前11時40分に同じ場所から採った土と比べ、セシウムで約6倍、ヨウ素で約4倍高くなった。

 このほか、約45キロ離れた川俣町で19日に採った土からセシウム8690ベクレル、ヨウ素8万5400ベクレル、約25キロ離れた南相馬市でもセシウム4040ベクレル、ヨウ素3万5800ベクレルを検出した。

 ヨウ素の半減期は8日間と短いが、セシウム137は約30年間にわたる。長期間、土壌が汚染されることにより、人体や農作物などに影響が出る可能性がある。

 放射線管理区域の基準値は1平方メートルあたり4万ベクレル。


リンク: asahi.com(朝日新聞社):原発から40キロの土壌、高濃度セシウム 半減期30年 - 社会.

« Car Watch IEEJ、石油供給は来週にかけて回復の見通し | トップページ | 国内 / 原発推進の動きに後退みられず=保安院の西山審議官 / The Wall Street Journal, Japan Online Edition - WSJ.com »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« Car Watch IEEJ、石油供給は来週にかけて回復の見通し | トップページ | 国内 / 原発推進の動きに後退みられず=保安院の西山審議官 / The Wall Street Journal, Japan Online Edition - WSJ.com »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

ajax amazon